2024年1月25日木曜日

縄跳び大会

 1月26日(金)に長縄大会が行われました。 クラスの最高記録更新を目指して一生懸命練習し、本番も全力を出し切って頑張りました。どのクラスも練習を通して,心が一つになっていったように思います。なかでも,6年生の集中力は圧巻で,ほとんどかかることなく自己最高記録をだし,有終の美を飾りました。

がんばって練習してきたからこそ喜びも,涙も,感動もあるわけで,子どもたちにとって思い出に残る大会だった思います。

大会前の記録です。どの学年もこの自己記録を越えようとがんばりました。

















2024年1月17日水曜日

避難訓練 (地震)

   今年度最後の避難訓練は地震を想定したものでした。どの児童も真剣に取り組めていました。今回の能登半島の地震のように,いついかなる時におこるかわかりません。備えあれば憂いなしです。

そこで今回,簡単な防災クイズを児童にだしてみました。○×クイズです。

①テレビで「緊急地震速報」が!家にいると危険なのでゆれの発生と同時に外に出ました。

②避難する時の服装は、動きやすいようになるべく身軽な薄着にする。

③ エレベーターに乗っている時、大地震が起きました。外に出るために1階を押しました。



① × 

震度6-7クラスでは、全く何もできません。下手に動いてケガをしないように、机の下などに身を隠して、揺れの収まるまで待つのが正解です。

② × 

避難するときの服装は、ケガから守るため夏でも長袖や長ズボンを着て肌を出さないようにするのがよいとされます。頭はヘルメットや防災ズキンなどで保護するのがよいです。

③ × 

すべての階のボタンを押して、最初に止まった階でエレベーターから降りるのが正解です。びっくりしたのは,③の答えを私が言う前に正確な答えを1年生がつぶやいたことです。防災の本を読んでいたそうです。すごいですね。

いついかなる時に地震が来ても自分で考え、 瞬時に適切な行動をとれるように日々過ごすことが大切だと思います。”備えあれば憂いなし”

2024年1月16日火曜日

ふれあいもちつき (第28回三味線もちつき大会)・お世話になっている地域の方々への感謝の会



 学校沿革史をひもといて,この学校行事の歴史を調べてみました。ちょうど,鯉山小学校創立120周年にあたる平成5年に,体協,保存会,PTA合同主催で大々的に行われたのが始まりのようです。当時は,保護者はもちろん,幼稚園も参加していたそうです。やがて,平成12年(西暦2000年)の三味線クラブ誕生で,平成13年からは,三味線クラブの児童も演奏に加わるようになりました。平成20年から,学校が主催になり,「三味線もちつき大会」という名称から,「ふれあいもちつき」に行事名が変わりました。令和2,3,4年にコロナの影響で,3年間中止していたので,30年目の今年度(令和5年度)は,第28回目の開催ということになります。三味線クラブの児童は演奏で,5年生は,きなこにもちをまぶす係,そして,6年生は,もちつきで活躍しました。友達とリズムにあわせて3本づきをする姿,おいしそうに,もちをたべる姿,体育館は子どもたちの笑顔であるふれていました。
 記念すべき創立150周年に鯉山小学校の伝統行事が復活したことを大変うれしく思います。食べた後,地域の方々,児童,教職員,みんないっしょに宮内踊りを踊りました。そして,最後に感謝のお手紙をお世話になった地域の方々にお渡ししました。協力してくださった,保存会の方々はじめ,地域の方々,本当にありがとうございました。










さすが6年生力強かったです。








赤木さんが宮内おどりの歴史についてお話してくださいました。



お世話になっている地域の方々へ,感謝の気持ちをこめて,代表の児童がお手紙をお渡ししました。




2024年1月15日月曜日

大谷翔平選手グラブお披露目式

3学期の始業式には,体育館が工事で使えなかったためテレビ放送でした。そこで,児童朝会で,あらためて大谷翔平選手からいただいたグラブのお披露目式をおこないました。

私から,大谷翔平選手からの手紙を紹介した後,野球やソフトをしている児童にグラブを使って実際にキャッチボールを全校の前でしてもらいました。はねやすい硬式テニスボールを使用しましたが,コントールもキャッチングもすばらしかったです。感心しました。