給食棟の東側付近にある農園です。さて，何が栽培されているでしょう。
2023年6月26日月曜日
ファジアーノ 高木選手 澤口さん来校
現在ＤＦとして活躍されている高木友也選手とサッカー選手を引退して，クラブコミュニケーターとして、活躍されている澤口雅彦さんに来ていただきました。
最初に高木選手がリフティングを見せてくれました。足の甲，膝，頭を使っていろんなリフティングテクニックを披露してくれました。「おお！」と子どもたちから，感嘆の声が聞こえてきました。
子どもとリフティングしながらのパスをしているところです。
子どもが攻撃が守備かを選んで高木選手に挑戦しました。子どもたちも奮闘してしていましたがあっという間にボールを奪われます。
みんなで円をつくって，その中のボールを運ぶというリレーです。選手と手をつなげて，みんなとてもうれしそうでした。
高木選手にパスをまわすと，高木選手が味方になってくれるゲームです。
高木選手は遠慮しながらも，パスがまわってくるとあっというまに，ゴールまでボールを運んでいました。突破力が半端でなかったです。子どもたちもドリブルのスピードにびっくりしていました。
子どもたちが目を輝かせて澤口雅彦さんを取り囲んでいます。
サイン入りの色紙とフラッグをいただきました。
質問コーナーです。苦労したことや，練習時間とか，子どもたちが質問をしました。
ちなみに座右の銘は「夢は逃げない，逃げるのはいつも自分」だそうです。
全員で記念写真をとりました！！ 高木選手 澤口さんありがとうございました。
2023年6月22日木曜日
４年 研究授業 国語「ヤドカリとイソギンチャク」
４年生が研究授業として，説明文の授業をおこないました。
教材は『ヤドカリとイソギンチャク』（東京書籍）です。「問いと答え」が明確になっている，たいへん読みやすい説明文です。
子どもたちは「筆者の説明のよさ」をみつけようと，一生懸命ばんばっていました。
2023年6月21日水曜日
2023年6月19日月曜日
６年総合 講師 赤木さん
６年生の総合 「吉備津の歴史や文化を知ろう」
今回は講師として，三味線クラブでもお世話になっている赤木さんに来ていただきました。
夏祭りや運動会でも踊られる宮内踊りや三味線クラブのことについていろいろ教えていただきました。  以下は教えていただいた，概略です。 ○宮内踊り ・宮内踊りは、県指定重要無形民俗文化財に指定されている。約２５０年前（江戸時代）から行われていた。 ・宝暦年間（１７５１～１７６４）に吉備津神社の門前町宮内へ芝居に来た上方（かみがた）の千両役者三桝大五郎（みますだいごろう）が振り付け、地元の芸者たちに踊らせたのが始まりである。戦争等で中止されていたが，昭和４８年に復活した。 昭和４８年といえば，私が，小学生の頃ですね。子どもたちから，「校長先生は生まれている？」とたずねられました。 ○三味線クラブ ・２０００年（平成１２年）１１月９日に誕生した。 ・次の年から，吉備津神社の三味線もちつきや，学校でもふれあいもちつきに，三味線クラブの子どもたちが参加するようになった。 |
赤木さんは最後に「この吉備津の文化的財産である，宮内踊りや三味線もちつきをぜひ受け継いでほしい！」と，子どもたちに語りかけられました。赤木さんの熱い思いは子どもたちの心にきっと届いたと思います。いつかこの子ども達のなかから，赤木さんのような人がでてくるのではないでしょうか。
2023年6月15日木曜日
2023年6月12日月曜日
プール開き
１年，６年合同のプール開きの様子です。
代表の４人が今年がんばりたい目標を発表しました。
プール開きでは，「水となかよしになろう！」というお話をしました。そのために２つのこつがあることを子どもたちに伝えました。１つは力をぬくこと。もう１つは水とけんかしないためのフォームです。「スピードのでるものの特徴は？」と子どもたちに聞くと，「先がとがってる」って即答してくれました。
以前読んだ本に，オリンピック選手でも，けのびのフォームを入念にチェックすると書かれていました。水とけんかしないフォームをしっかり習得して，水泳がどんどん上達して，大好きになってくれるとうれしいです。そして，「こんなことができるようになったよ！」という元気な声が聞けることを楽しみにしています。
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