2025年1月14日火曜日

第29回三味線もちつき大会 地域の方への感謝の会

 1月15日,第29回三味線餅つき大会・地域の方への感謝の会をおこないました。


歴史をひもとくと,第1回三味線餅つき大会は平成5年12月18日におこなわれています。創立120周年を記念して始まった思われます。当時のPTA会長が現連合町内会会長の練尾さん,そして,副会長が現三味線もちつき保存会会長であり,三味線のご指導をしてくださっている赤木さんでした。このお二人は,鯉山小出身でしかも同級生です。
それから,7年後の平成12年,西暦2000年に鯉山小学校に三味線クラブ誕生しています。翌年の2001年には今日のように三味線クラブの子どもたちも三味線餅つき大会の演奏に大人に交じって参加するようになったようです。新型コロナ感染症のため,令和2,3,4年度の3年間は中止していましたが,昨年度,令和5年度に鯉山小学校創立150周年記念の年ということもあり,復活をしました。したがって,今回が第29回しゃみせんもちつき大会ということになります。





6年生が鯉山小を代表してもちをついています。

5年生は,もちをきなこにまぶすお手伝いをしてくれました。






婦人会,保護者の方々がお手伝いしてくださいました。







つきたてのおもちをいただいて,子どもたちは笑顔いっぱいです。










3年生が総合で宮内おどりについて勉強したことを発表しました。
全員で宮内おどりをおどりました。


6年生の代表のあいさつの後,地域の方々に感謝状を贈呈しました。

三味線もちつき保存会をはじめ,地域の方々,本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたいます。






0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。