2024年1月1日月曜日

新年 あけましておめでとうございます。
「三味線もちつき 」 が今年もあるということで 1 月 2 日に吉備津神社に行ってきました 。もともとは,吉備津神社の大屋根を50~60年ごとに葺き替える際、地元宮内の氏子たちが、三味線や太鼓に合わせてにぎやかにもちつきをしていたのがはじまりだそうです。そして,昭和48年から毎年正月三が日、もちつき保存会が中心になって、三味線や太鼓に合わせてもちつきを行い神社に奉納するようになったそうです。鯉山の子どもたちが演奏に参加しはじめたのは,味線クラブができた平成12年以降のことだと思います。

 今年も,三味線クラブの子どもたちがたくさん参加していました 。「 校長先生もどうぞ 」 とすすめられ,もちをつかせていただきました 。 もちをこねてくださっている方の手をたたかないかとひやひやしながら一本づきをしました 。 リズムを気にしてたのですが 私のつくタイミングにあわせて演奏してくれました 。 三味線もちつき保存会の方々本当にありがとうございました 。 新年から非常に貴重な体験をさせていただきました 。 そして三味線クラブの子どもたち すばらしい演奏でした 。 地域の伝統文化のまさに担い手 新年から大活躍ですね 。









 

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