消防局の予防課の方がきてくださいました。写真は3年生がカードゲームを使って、火事の原因の順位を予想したり、火事がどのようにして起こるか考えたりしているところです。この後、VR体験を担任がしました。バーチャルリアルティの世界での火災現場でどう動けるかというゲームでした。児童は担任の動きや判断をテレビ画面で見ることができます。大変難しかったらしく、財布を取りに行って煙にまきこまれたり、家の黒電話で連絡しようとして脱出に失敗したりしたそうです。安全な場所に避難して、携帯で119番したらよかったそうです。バーチャルですらこうなので、実際に火事にまきこまれたら冷静な対応が本当に難しいことを担任も児童も痛感したことでしょう。
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