地区児童会では集合時間の確認や,歩き方や挨拶ができているかどうか等の反省をしていました。私は毎朝,幼稚園の前にたっているのですが,本当に気持ちの良いあいさつを子供たちがしてくれて,朝から心があたたかくなります。千田組さんが,寄贈してくださっている横断幕には,「あいさつは,人と人をつなぐ心のバトン」と書かれています。まさに,その通りですね。
前任の中原校長先生から、「鯉山小学校の子どもたちは、やさしく、礼儀正しく、挨拶がすばらしい。」とお聞きしていました。本当にその通りだなと思います。私が赴任してすぐだったと思います,車で通勤中、たまたま吉備津神社前の信号にかかって止まっていると、私に気付いた児童が、なんと帽子をぬいで会釈をしてくれました。もう、びっくりでした。集団登校の時、班長さんが安全確認のため何度も何度も振り返りながら歩いている姿にも感動しました。このすばらしい伝統を,続けてほしいと思っています。班長さんいつもごくろうさまです。
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