2024年12月23日月曜日

令和6年度 2学期終業式

 始業式にたくさんの「やった!」という声を聞きたいなと言いました。2学期は休み時間鉄棒をすることが多かったんだけど,みんなの努力,粘り強さに感心しました。そして,「やった!」という声をたくさん聞けました。もちろん,がんばったけどできないこともあります。でも,そのがんばりは決して無駄にはなっていません。努力する習慣がついたり,応援する仲間が増えたり,何より失敗を恐れず果敢に挑戦している姿は,本当にすばらしいと思います。挑戦に失敗はありません。

 さて,いよいよる冬休みが始まります。 冬休みは,お正月もあり,人と会うことも増えるでしょう。自分から,元気よくあいさつができるといいですね。そして,冬休みをつかって何かに挑戦してみてください。それでは,来年3学期にみなさんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしてます。      (校長の話より抜粋)

クラスの代表が,2学期にがんばったことを発表しました。










 算数の計算や国語の読解など日ごろの学習でのがんばりや,運動会や学習発表会などの学校行行事でのがんばりなど,子供たちは生き生きと発表してくれました。



 

2024年12月17日火曜日

地区児童会

 地区児童会では集合時間の確認や,歩き方や挨拶ができているかどうか等の反省をしていました。私は毎朝,幼稚園の前にたっているのですが,本当に気持ちの良いあいさつを子供たちがしてくれて,朝から心があたたかくなります。千田組さんが,寄贈してくださっている横断幕には,「あいさつは,人と人をつなぐ心のバトン」と書かれています。まさに,その通りですね。





 前任の中原校長先生から、「鯉山小学校の子どもたちは、やさしく、礼儀正しく、挨拶がすばらしい。」とお聞きしていました。本当にその通りだなと思います。私が赴任してすぐだったと思います,車で通勤中、たまたま吉備津神社前の信号にかかって止まっていると、私に気付いた児童が、なんと帽子をぬいで会釈をしてくれました。もう、びっくりでした。集団登校の時、班長さんが安全確認のため何度も何度も振り返りながら歩いている姿にも感動しました。このすばらしい伝統を,続けてほしいと思っています。班長さんいつもごくろうさまです。




2024年12月9日月曜日

3年生国語授業 教材名 『サーカスのライオン』(東京書籍3年下)

サーカスのライオン,じんざの行動や様子を手がかりに、男の子との 交流を通して変わって いく,じんざの気持ちを想像しながら読むという授業でした。



自分で書き込んだワークシートをもとに,意見を交流しているところです。


じんざの気持ちがわかる行動描写や会話文をみつけて発表し合っているところです。



オクリンクプラスを使って,まとめをしました。



                             

2024年12月8日日曜日

創立151周年記念式





 12月9日,鯉山小学校創立151周年記念式をおこないました。校長の話で,まず,感謝状を紹介しました。これは,毎年6年生が参加している吉備津神社の植樹事業でお世話になっている岡山城ロータリークラブからいただいたものです。次に,鯉山小学校にまつわるクイズを5問出しました。「①鯉山小学校は何歳?②明治6年にできた時の最初の小学校の名前は?③最初に学校ができた場所は?④学校の名前の由来にもなっている鯉山の別名は?⑤鯉山小学校の誕生日はいつ?」の5問です。②や③は難しくて正解者がほとんどいませんでした。その後,浅間先生とふ~がの方々による記念演奏がありました。演奏曲は「吉備の中山」。美しく,壮大な歌声と音色が体育館に響き渡りました。浅間先生,ふ~がのみなさん,鯉山小創立151周年にふさわしい最高のプレゼントをありがとうございました。








上の写真は浅間先生から今回いただいた直筆の「吉備の中山」の歌詞です。









 

2024年12月4日水曜日

運動場の様子 12月

運動場にでると,運動場全体をつかって3,4年生がサッカーやドッジボール,体育倉庫の前では,5,6年がドッジボール,サッカーゴールの前には1,2年生が戦争ドッジ,そして,3,4,5年生の女の子達が鉄棒をしている姿をよく見かけます。異学年で,ルールを守って楽しく遊ぶ姿,寒い中,鉄棒にさばって新しい技に挑戦する姿に感心します。














2024年12月3日火曜日

芸術鑑賞会

 劇団ポプラさんの,「海底2万マイル」を観劇しました。プロジェクションマッピングといって,プロシェクターを使用した2.5次元舞台でした。ちょうど環境問題を学習中の学年もあり,この作品のテーマの一つ「自然との共生」に共感したり,映像ではない臨場感あふれる役者さんの生の演技に感動したりと,子どもたちは大満足の様子でした。劇団ポプラのみなさん,本当にありがとうございました。


「私は,役者さんの演技にとても感動しました。一人一人その役になりきっていて,しゃべり方や立ち振る舞いが役にあっていて,物語をリアルに感じれました。これからも,いろんな人に,感動をあたえていってください。」 児童代表感謝の言葉 抜粋