総合科見学で3年生が吉備津神社にでかけました。
途中の用水にモグラが!
子ども達が巫女さんに考えてきた質問をしました。
本殿・拝殿は,600年前に再建されて,国宝になっていることや,鳴釜神事の起源が温羅退治の話に由来していることなどを教えていただきました。

岡山出身の内閣総理大臣,犬養毅の像が吉備津神社の駐車場にあります。子ども達は犬養毅についても調べました。
犬養毅は明治から昭和にかけて活躍し、「憲政の神様」と称された政治家です。養木毅は、「樹人」という言葉を大切にされました。この言葉の基は、管子の「一年の計は穀を樹うるに如くは莫く 十年の計は木を樹うるに如くは莫く 終身の計は人を樹うるに如くは莫し」という言葉です。
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